50代同居主婦のつぶやき

今年結婚同居30年。これまでの回顧録からこれからやってくる介護まで、思うままに綴ってみようかと

3年目ー新居、出産、育児

「お父さんが建てた家」にすむことになったその家はすべてが姑の意思で動いていました。

食器1つ自由に買えないし置く場所も姑の言うとおりに。


そんな生活になれるまもなく出産。

お腹が大きくならないし(ストレスか)逆子も治らず帝王切開に。

この入院期間、仕事人間の夫は出産の日だけだった、、、

その上、総合病院の産婦人科(いざというとき安心だと舅姑にすすめられ)で受信していたため里帰り出産も認められず、1ヶ月検診がすむまで里帰りも許されませんでした。

圧力鍋様😃

その3

カレー

友人と長電話したり帰宅が遅くなってしまったときの奥の手です!

野菜(じゃがいもは除く)を炒めたらルーとみずを入れ圧力鍋で5分

みずをかけて鍋のふたをあけてじゃがいもと別に炒めておいた肉(大きめのサイコロ状の肉なら最初から)を入れて2分。

今度は圧力が下がるまでそのまま待てば出来上がり。

☆時間は圧力鍋のピンが上がってからのものです☆


肉を最初からいれると脂身が抜けてバラバラになってしまうことが。

じゃがいもも柔らかくなりすぎてしまいます


粗みじん切りにした玉ねぎはほとんど形がなくなります。


あとは好みで普通のふたをして食べる直前まで弱火でコトコト🎵


わたしはチャツネは最初から仕上げにガラムマサラをいれてます。


注意⚠

鍋のメーカーにより多少取り扱いに違いがあるかも知れません。

2年目、妊娠、新居

結婚前に決まっていた家の建て替えが始まりやっと新婚らしい生活が待っていると新しい楽しみができました。


でも家は舅名義で親が建てることに。

はたからみればローンの心配も家賃もないんだから羨ましい話。

でも

実際には家の内装や備品に至るまで私達に発言権はなく、

なにかあるたびに、

「この家はお父さんが建てた家」を聞かされることになるのです。


そんな時に妊娠。

引越しは8カ月すぎの体で、がんばりました。


仕事の引き継ぎで丁度この頃まで仕事をしていたのですがやっと退職。

今まで姑と過ごす時間が少なかったため気づかなかったさまざまな面を見ることになるのです。