50代同居主婦のつぶやき

今年結婚同居30年。これまでの回顧録からこれからやってくる介護まで、思うままに綴ってみようかと

圧力鍋様💕

片手鍋タイプの小振りの圧力鍋がいい!

何でも自分流にチャレンジして時短料理してにましょう❤


その1

家族が急に病気になったときや胃腸の調子が悪い時のお粥

圧力鍋に炊いたご飯(お米でも)と水、塩少々(好みでだしの素)をいれ圧力がかかってから3から5分で出来上がり

あとは圧力が下がるまでまちます

仕上がりは少々水っぽいのですが全体をまぜておいておくと丁度いい感じになります(気になるときは蓋を普通のものにかえて弱火でことこと)

お米からのときは水と時間は倍に。

お餅をほんの少しいれるとさらに美味しくなります

ちょっと早めに作っておいておくのが一番美味しいかな。

覚めてしまったらレンジで。


七草粥も毎年これでお米からバッチリ仕上がります



その2

サツマイモ

直径5センチぐらいなら5分とその太さだけ圧力鍋で蒸かします。

時間がわからないうちは5分たったら鍋に蓋をしたまま

うえから水をかけるとすぐ圧力が下がるのでふたを開けて竹串で刺してみる。

固かったらすぐふたをして1分か2分。

これをそのままたべてもいいのだけれど、一度覚めてからレンジで50度程度まで暖めてからトースターでまわりに焦げ目がつくまで焼くととっても美味しいし甘味も増します。

お試しあれ😃

1年目

結婚は大安吉日昼という条件をクリアするために1年半前に予約。

何を決めるにも夫の母と一緒でした。

実家の親も嫁ぐ家に会わせるものだというし、当時はそんなものかと従ったものでした。

しかし、婚約指輪を姑が決めたときは心の中のモヤモヤがいつまでもくすぶっていました、、、

たとえ同じものになったとしてもそれは夫と選ぶもの、いまでも後悔しています。

それと結婚届け!

新婚旅行から帰り、届けを出そうとしたら

「だしておきましたよ」と、一言

え?!!


ありがとうございます。 といってはみたけど、せめて届けぐらい一緒に行きたかった。

楽しかった旅行気分はどこかに飛んでいました。



夫はいわゆる仕事人間。

家のことにはノータッチ。


こんな夫に愚痴をこぼしてみても、何が気に入らないの?といわれるだけ。

考えてみれば夫の母親。

言うだけ無駄だったのです


こんな不満を積もらせつつも生活は続き、気が付けば妊娠。

結婚

私が結婚したのは25才。

結婚を決めたときは二世帯住宅にたてかえるはだった、、、

しかしいつの間にか時間だけが流れ家は古いまま挙式。

新築するまで婚礼家具は持ってこないでほしいと!


同居のためきばっていいものを購入し、家具屋にあずけてあるのに、、 事情を話してもなんだか縁談が壊れて言い訳しているようで恥ずかしい!


そういうわけで始まった結婚生活は大舅小姑あり、婚礼家具もない同居人のようでした。

でも仕事を続けていたので本当の同居の大変さを知るのはまだまだ

先でした